1年かかってようやくマンションが売れた

先日、やっとマンションが売れました!

 

売却するのに、なんと1年もかかってしまいました…。

 

すぐに売れると思って、不動産会社に任せっきりにしていたのが失敗の原因だと思います。

 

優秀な不動産屋さんなら任せっきりでもいいと思いますが、売却依頼した不動産屋さんはあまり営業力がなかったみたいです。

 

どこの不動産会社にお願いしても同じだと思っていましたし、「駅から遠い物件のため、買い手が現れにくい」と言われ、その言葉を鵜呑みにしていました。

 

しかし売却から半年が経った頃に、友人から「不動産屋を変えたほうがいい」と言われ、「このままでは売れないかもしれない」と気付きました。

 

もう少し早く気付くべきだったと後悔しています。

 

不動産会社との契約を更新したばかりだったので、契約期間が満了する時期を待って、違う不動産会社に売却依頼し直しました。

 

そこから本やインターネットで得た知識をフル活用し、売却活動にも積極的に参加したところ、不動産会社の売却力のおかげもあり、なんと3ヶ月で売却できました。

 

最初の9ヶ月はなんだったのか…

 

これからマンションを売る人は、私と同じような失敗をしないように気を付けて下さい。

 

不動産会社に任せっきりにしてしまいがちですが、売却活動には絶対に参加したほうが良いですよ。

 

今回のマンション売却で参考にさせてもらったサイトを記載しておきますので、よかったら参考にしてください。

 


妊活のための体作り|ぽかぽか子宮を作るには

私は現在二人目の子供を持とうと夫婦で計画しています。

 

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一人目の時はすぐに妊娠したため、妊活についての知識はほとんどありませんでした。

 


でも、いざ二人を作ろうと思ってもなかなか妊娠するに至りません。

 

 

まだ上の子も小さいので気長に構えていましたが、思ったよりも苦戦していて少し焦り始めています。

 

 

そこで初めて妊活情報を調べてみましたが、一人目、二人目、更にそれ以上を望む方は多いのに、うちと同様になかなか授からない家庭も多いものですね。

 

 

妊娠の確立自体も、私より若い方でも意外に低いと言うこともわかり、本当に一人目はラッキーだったんだなと改めて分かりました。

 

 

我が家の場合は、もし不妊が判明したら二人目はあきらめるつもりでしたが、一生懸命妊活している方々のブログなどを読んで不妊治療に対するイメージが変わりました。

 


あと何か月かしても授からなかったら、不妊外来にまず行ってみて、治療をすることになるかもしれません。

 


それまでは、とにかく授かりやすくなる体質づくりをして自然妊娠できるようにしてみようと思っています。

 


育児に忙しくて自分の食事がいい加減になっていたので、まずは食生活からですね。

 


献立を考えるのが元々好きなので、妊活にいい食材を色々取り入れて毎日食事を楽しんでいます。

 


良い結果が出るといいですね。

本当に焼けない日焼け止めはあるのか

 

5月になると気温も高くなり冬よりもかなり過ごしやすくなりますが

紫外線が気になる季節でもあり。

 

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ちなみに、私はよくアネッサの日焼け止めを使用しています。

 

anessa.shiseido.co.jp

 

年々、加齢のせいで日焼けしてしまうと色が落ちにくく

日焼けよりも問題である肌のくすみは何とかしたいと思っても

なかなか改善するような悩みではなく

本当に日焼けしない日焼け止めってあるのかどうか毎年気になっています。

 

 

日焼け止めは毎日顔や手足、首などの洋服から出ている部分には全て塗り

薄手の長袖を羽織ったり日傘をさす、

スプレータイプの日焼け止めを使って時間が経ったら日焼け止めを塗りなおすなど。

 

 

様々な方法を使って日焼け対策はしていますが

日焼けしやすい体質だからかすぐに焼けてしまい

最近は日焼け自体よりも日に焼けることによって

肌の色がくすんでしまう事のほうが大きな問題であり悩みになっています。

 

 

日焼けも色黒もスキンケアやメイク法で何とか対処できますが

肌がくすんでいると本当に肌がきれいに見えず

マッサージやパックでの対処でその時々は肌のくすみが目立たないようにしていますが

どうせ焼けてしまうなら肌が焼けないように使う日焼け止めではなく

日に焼けても肌の色がくすまないような日焼け止め、

肌の色のくすみ止めを作って欲しいと40代になってからは思うようになり

かなり熱望しています。

 

 

情報源をはっきり伝えること

 

 

 

 

 

 

今回は、「情報源をはっきり伝える」というテーマで、当たり前だけどできないルールを紹介していこうと思います。

 

みなさんは文章を作るときに、文末を「だろう」の形で終わってしまうことはありませんか?

誰かに何かを説得させたい文章を作るとき、「だろう」を文章に使うと説得力にかけてしまいます。

 

 

 

実際に私が作った例文をみてください。

 

 

ここのお店のモーニングはお得だ。毎朝8時から12時までやっていて、ほかのお店よりもモーニングの時間が長いからお客さんが集まるのだろう

 

 

この文だとお客さんが集まる理由が不確かに感じますね。

本当にモーニングが原因なのかがわかりません。

 

このように説得力のある文にしたいときは、「だろう」を文章に用いると説得性に欠けてしまいます。

 

 

 

 

もう1つ私が作った例文をみてください。

 

この洗顔料はお得だ。これには〇〇成分が入っているだろう

あなたがこれを使えば、肌の質が格段に上がるだろう

 

 

読んでいて不安になり、買う気がなくなりますね。

自信のなさも伝わってきます。

しっかりとした根拠のある話なら、しっかりと断定してほしいですね。

 

 

 

 

ほかにも、「とか」「かも」で文が終わってることはありませんか?

 

例文を作ってみました。

 

 

この出版社は年間発行部数が〇〇万部だとか。

しかし、売り上げ自体はそんなによくないとか。

発行部数を増やすのは話題作りのためかも。

 

 

情報が不確かに感じられるので、はっきりしてほしい気持ちになりますね。

このように、「だろう」「とか」「かも」で文を締めるのは、読者を不安にさせ、説得力に欠ける文になることが分かっていただけたと思います。

 

 

そのようなときは、不確かな情報をはっきりさせ、断定で言い切ってください。

 

 

 

 

 

情報源をはっきり伝えるために必要なルールは頭に入りましたか?

当たり前だけど不安なときは使ってしまい、気がつかないこともあると思います。

今一度、意識し直してかえていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わかりやすい尊敬語の作り方

 

 

 

 

皆さんは文章を正しくためのルールを知っていますか?

その中の敬語は正しく使えていますか?

今回は読者の皆さんが敬語の使い方をマスターできるように、まずは尊敬語の使い方を

4つのポイントに分けて以下にまとめてみました。

 

 

尊敬語のルール

 

1.名前には「様」をつける

2.名詞には「お」「ご」をつける

3.形容詞、形容動詞には「お」「ご」をつける

4.動詞は3つのタイプがある

  • 助動詞「れる・られる」をつけるタイプ
  • 尊敬動詞をつかうタイプ
  • 「ご・お〜なさる・される」と「ご・お〜になる」を用いるタイプ

 

 

これらのルールについて詳しく説明します。

 

1...人や会社の名前の後ろに「様」をつけます。

このとき、「先生」や「社長」「部長」「課 長」といった、職名、職業名には「様」をつけません。

敬語には二重敬語禁止のルールがあります。

職名、職業名は敬称扱いになるので、敬語が重なることのないように「様」をつけずにそのまま表記します。

 

2...名詞の作り方について説明します。

これは簡単で、先頭に「お」または「ご」をつけます。

具体的に使ってみると、「お水」「お茶碗」「お口」「ご署名」「ご紹介」「ご衣装」と表すことができます。

 

3...形容詞、形容動詞の作り方について説明します。

これも簡単で、これらの先頭に「お」「ご」(御)をつけます。

「おきれい」「お美しい」「お元気」「ご立派」「御壮健」と表すことができます。

 

4...動詞の作り方について説明します。

最初に助動詞である、「れる・られる」をつけるタイプから説明します。

 

「立つ」→「立たれる」、「来る」→「来られる」、「座る」→「座られる」

 

このように、語尾のウ段をア段に変えて、「れる、られる」をつけます。

「立つ」の語尾は「つ」で、のばすとウ段になります。

これをア段にかえて「れる、られる」をつけてください。

「立たれる」、このようになります。

 

 

 

次に動詞自体の形が変わった、尊敬動詞をつかうタイプを紹介します。

 

「言う」→「おっしゃる」「行く・来る」→「いらっしゃる」

「食べる・飲む」→「召し上がる」「する」→「なさる・される」

 

まるっきり形が違いますね。このタイプは形を覚えるしかないので暗記しましょう。

 

 

 

最後に「ご・お〜なさる・される」と「ご・お〜になる」を用いる動詞のタイプを説明します。

「ご・お〜なさる・される」は次のように変化します。

 

  • 「ご・お〜なさる・される」...「書く」→「お書きなさる・お書きされる」

                                                     「心配する」→「ご心配なさる・ご心配される」

 

まず動詞の原形の語尾を、ウ段からイ段に変化させてください。「書く」の語尾をイ段にかえると「書き」になりますね。

先頭に「ご」または「お」を」つけ、語尾に「なさる」もしくは「される」をくっつけてださい。

「書く」の場合は「お」をつけるのが適当なので、「お書きなさる」になります。

「お」か「ご」をつける組み合わせは、決まっているので覚えてください。

 

 

 

「ご・お〜になる」は次のように変化します。

 

  • 「ご・お〜になる」...「出発する」→「ご出発になる」

          「出かける」→「お出かけになる」

 

このパターンは先頭に「ご」または「お」をつけ、動詞を名詞の形で止め、「になる」をくっつけます。

「出発する」は「出発」で止め、先頭に「ご」をつけ語尾に「になる」をくっつけます。「ご出発になる」、このようになります。

 

 

 

 

なお1つの動詞で、例にあげた3つの変化をするタイプもあります。

「食べる」→「食べられる」(助動詞をつけるタイプ)

     →「召し上がる」(尊敬同士タイプ)

     →「お食べになる」(「お〜になる」タイプ)

 

 

 

 

 

いかがでしたか?ご理解いただけたでしょうか。

尊敬語は相手に敬意をあらわしたいときに使うので、くれぐれも自分を尊敬語であらわすことのないようにしましょう。

次回は謙譲語についてわかりやすく説明するので、ぜひ次の回もご覧になってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読点の正しい使い方

 

 

 

 

 

みなさんは、読点(、)をどこに入れたらいいのか悩んだことはありますか?

あまり意識したことがなく、適当に打っていた方も多いと思います。

そこで今回は、

押さえておきたい3つのポイントをいくつか紹介していきます。

 

1.主語が長く続くとき

<例文> 

わたしが幼い頃からどうしても叶えたい夢は海外旅行に行くことだ。

 

これだと読みにくいですね。

主語の後ろに読点を入れてみましょう。

 

→わたしが幼い頃ころからずっと叶えたい夢は、海外旅行に行くことだ。  

文の切れ目がわかってわかりやすくなりましたね。

                   

2.原因・理由・条件を表す節の後に

<例文>

原因...わたしが犬に近づくと、必ず吠えられる。

理由...犬がわたしだけに散歩を頼むので、負担が大きくてつらい。

条件...もう少し価格が安いと、購入者も増えるだろう。

 

 

3.名詞や動詞に修飾語が二つ以上つくとき、それぞれの間に

<例文>

名詞の前に修飾語がある文

→トマトは、みずみずしくて、甘酸っぱくて、美味しい野菜だ。

 

動詞の前に修飾語がある文

→相手に何かを伝えるときは、目をみて、わかりやすく、ゆっくり話そう。

 

 

 

正しい読点の使い方を学んだところで、

さっそく文章を作ってみましょう。

 

お金を貯めたら、私は沖縄の近くにある西表島に行きたい。

なぜなら西表島には、わたしが大好きなジャングルがあるからだ。

南国リゾート地と言えば、綺麗な海を見たり、潜ったりする目的で行く人が多い中、

ジャングル目当てで行きたい私は、変わり者だろう。

海も好きだが、なぜ私はジャングルに行きたいかというと、自然が好きだからだ。

自然は私に癒しを与えてくれる。

まさに自然は賜物だ。

 

 

 

いかがでしたか?

読点が多い文章だと、今度は読みにくくなるので気をつけてくださいね。

点の打ち方のコツを少しでも理解していただけたでしょうか?

このやり方をぜひ文章に生かしてみてください!

 

 

 

 

<文章力が身につく本>2

みなさんこんにちは!

今回は

引き続き「文章力が身につく本」から学んだ、

なるほどな〜!💡と思ったことを、わたしが作った例文を入れながら

説明していきます!

 

 

 

 

 

 

<そうだ、ようだ、らしい の使い分け

 

わたしはあまり意識したことがありませんでした(笑)

実はこのように使い分けをします。

 

 

 

 

 

 

 

そうだ・・・ 「そう」は「相」に由来し、外面に現れた

       様子からの判断

 

 

ようだ・・・「よう」は「様」=様子からでた言葉