<文章が身につく本>
みなさんこんにちは^^
文章の書き方がわからなくて悩んだことはありますか?
わたしは学生のころ作文が書けなくてよく悩んでいました・・・。
そんな文章を書くのが苦手なわたしがwebライターの仕事に携わることになり、
読んでみて参考になった本がこちらです。
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「文章力が身につく本」
著者:小笠原信之(おがさわら のぶゆき)
せっかくこの本を読んだので、学んだことを紹介したいと思います!
特にわたしが大事だと思った、
文をわかりやすくするために大事な3つのポイントを簡潔にまとめてみました!
作文やレポート、小論文に使えます!
- 主語と述語を近づける*
- 1つの文を1つの意味にする
- 同じ意味、似た意味の言葉は繰り返さない*
少しわかりづらい1と3を自分の作った例文で説明します。
*1・・・妹がわたしが犬の世話をしているときに宿題を教えてほしいと言った。
→わたしが犬の世話をしているときに妹が宿題を教えてほしいと言った。
主語と述語の距離が近い方が主語がわかりやすいですね!
*3・・・わたしは将来プロ級の絵が描ける漫画家になりたい。
→わたしは将来漫画家になりたい。
漫画家はプロ(プロフェッショナル)であることから両方の意味は同じで、
省略した後者の方がわかりやすいですね!
いかがでしたか?
文章を作る上で何か壁にぶつかったときは、
ぜひこの本を読んで参考にしてみてください!